父の一喝

nikoru

2016年02月17日 23:47

目指してきたイベントも終了し
ホッと一息
二官橋珈琲院に珈琲を飲みにいってきました

カフェ・ルルド
ほんのり甘いふわふわのクリームに
深めの珈琲がベストマッチ
ほんわか気分にさせてくれます








私は手作りをずっと
趣味でやったきたので
NIKORU-ニコル-を始めるにあたって
その作ったものたちに
値段をつけることに正直抵抗がありました

わざわざ来てくれて
お金を出して頂くことに
嬉しい反面
申し訳なさも感じてしまってたんです

でも
今日マスターと話しながら
「買ってくれる人はそのものを”いい”と思ってお金をだして買ってくれる。値段を極端に安くつけたりするのは、自分の作ったものに自信がないということで、その自信のなさはお客様に伝わってしまうよ。
自分の作ったものにちゃんと自身があるのならそれなりの値段をつけるべきだし、お金を頂くのを申し訳ないと思うのは
それを”いい”と思って買ってくれるお客様に逆に失礼だょ」と諭されまして

確かにそうだ!と
心の底から納得できました

私は自分が欲しいと思えないものは
商品として出したことはないですし
一つ一つ丁寧に
いつか使ってくれるであろう人を
想像しながら作ってきました

一つとして適当に
作ったものはないです

マスターと話す中で
これからもより一層丁寧なモノづくりをしていきたいと思いましたし
お客様との出会いを大事にしたいと思いました

自信をもって
これがNIKORU-ニコル-ですと
言えるものを
作っていかないと!と喝を入れられた気がします笑


なんとなしに話をしている中で出た話題に
キラリとした言葉が含まれてて
マスターが父でありよかったと改めて思いました!




神柱ピクニックでピアスのオーダーを頂きましたお客様!
絶ッ対「可愛い♡」って思ってもらえるようなの作るので
少しお時間かかると思いますが
楽しみに待ってていただけたら嬉しいです!









関連記事